福と開運をもたらすモチーフでデザインされたボトルケース「GOJIAI」が amazon にて発売中です。
素材には、繰り返し利用ができる強度と耐久性のあるMDF材が使用されて、アートをより身近に感じられる設計がなされています。
本記事は、GOJIAI(ご自愛)のその魅力と利用例のホンの一例をご紹介します。
「花瓶」
GOJIAIで生花を飾りフラワーアレンジ
生花とのコラボレーションやアイディアでさらに空間に楽しさが広がっていきますね。
ボトルケースの中の花瓶は、GOJIAI専用の吹きガラスとして、カラーバリエーション豊かにラインナップされています。
「アルコール消毒液ボトル」
GOJIAIをケースとして
日常生活で欠かせなくなったアルコール消毒習慣。
そんな日常の一コマを少しでも「すてきな」瞬間に、よりアートに。
そんな想いから、普段使いの消毒液用ボトルケースとしても対応しております。
「照明」
生命の息吹を感じるGOJIAIの光をお部屋に
GOJIAIは、お部屋の雰囲気をアートに飾る照明ライトとしてもご利用できます。
日々美術業界でアート展示などを行う当社としては照明はとても大切なもの。
GOJIAIオリジナルの吹きガラスを通した光は、まるで生命の息吹を感じるようなアートオブジェです。
どうぞ一度お試し下さいね。
GOJIAIの素材・MDFについて
MDF (Medium-Density Fiberboard)は、木材工業において広く使用されている人工的な木材製品の一種です。
木材繊維を樹脂で圧縮・成形することで作られます。繊維を密に詰めた板状の素材で、木材に比べて強度や耐水性が高く、加工性も良好です。
また、木目がなく平滑な表面なため、塗装や接着などの加工に適した素材。
家具やキッチンカウンター、内装材、建材、床材など、多様な用途で使用されている他、木材資源を節約できるという利点もあるため、環境保護にも配慮された素材としてとても注目されています。
GOJIAI
製作者・アーティストのご紹介
設計・製作 松岡 勇樹
国東時間株式会社代表。造形作家・建築家
1998年、国東時間株式会社は有限会社アキ工作社として大分県国東市安岐町に設立されました。建築家であった代表の松岡氏が1995年に考案した組立て式段ボール製マネキンを製造・販売することを主な事業としてはじまりました。以来、 国東時間株式会社は市場からのリクエストに応えながらさまざまな分野で商品開発を行ってきましたが、その設計コンセプトの背景にあるのはつねに「建築的思考」です。FLATS製品のモノづくり、 ビジネス、そこに参加する人々の暮らし、地域共同体として役割、 すべてが一つのコンセプトの延長線上で設計されています。現在FLATS製品は国内はもとより、北米、ヨーロッパ、アジア、中東など世界の国々に輸出されています。
吹きガラス制作 玉田恭子
横浜あおば玉田ガラス工房 主宰。ガラス造形家
『流れる時間、切り取られた空間、それらにまつわる情感を ガラスの中に封じ、源氏物語における文学的理念である〝もののあわれ〟を美的理念に置き換えて表現する』これをコンセプトに造形作品を制作発表しています。またその感性を持って、プロユースのオリジナルデザインのテーブルウェアやインテリアから空間装飾など、幅広く企画デザインから制作までを行なっています。
GOJIAIのお手入れ方法に関して
ボトルケース本体は、MDF・木材を原料とした素材で作られています。
管理法の注意点として、消毒液のアルコールは速乾性が高いためボトルケース(本体)にかかっても問題ありませんが、花瓶等でのご使用の際は、水は乾きにくく花瓶内部のカビが繁殖してしまう原因となる可能性もございます。
水濡れの際は、すぐに拭き取って可能な限り高温多湿避けてご使用下さいね。
アートをより身近に感じるために
美術館やギャラリーで、美術品の展示撤去を専門に行う当社シャイン・フューチャーでは、開発チーム・デザイナーが一体となって、日常でもアートをより身近に感じられるような商品開発をしております。
第一弾としてのGOJIAI(ご自愛)は、アートを日常でより楽しめるように、より身近に感じられるように、そんな想いからGOJIAIを開発してきました。
今後も様々なアーティストとのコラボレーションや、当社企画チームにて新しく楽しい身近なアート雑貨を商品としてお届けしていきたいとの思いでいっぱいですので、どうぞご期待下さい。
最後まで本記事をお読みいただき、ありがとうございました。